ビフォ→アフター開催までの軌跡
いよいよキャリアセンターJr.ナビゲーターが企画している就活Bigイベント、
『就活!!劇的ビフォ→アフター』が2日後となりました!
「学生目線の就活イベントを開催したい!」
福岡出張で、同じ学生が後輩のために就活イベントを企画・運営し頑張っている姿を見て、そう思うようになりました。
出張から帰ってきて、Jr.メンバーに「自分たちもイベントを企画しよう!」と提案しました。
最初は漠然とした思いだったので、本当に実現できるのかと思いました。
Jr.メンバーとも、イベント開催にあたっていろいろと意見交換しました。
卒論もある。プライベートもある。他にやりたいこともある。
忙しいのに本当に出来るのか?どこまで自分の時間を犠牲に出来るのか?
やはり個性豊かなメンバー。それぞれの思いがぶつかり合ったこともありました。
何度も何度も本音で語り合いました。
それでも、みんなに共通してあった思い、それは
「みんなで何かを成し遂げたい」という強い思いでした。
なかなかイベントをやるかやらないか決めきれないとき、メンバーの一人が言いました。
「決意しよう。」
この言葉が転機となってイベントの計画はどんどんと進んでいきました。
損得考えず、
やりたい!という気持ちに正直になれた瞬間でした。
営業チーム
企画チーム
広報チーム
の3つのチームに分かれて業務はスタートしました。
リーダーである私は、みんなの仕事を俯瞰的に見る事が出来るようにあえて担当の仕事を持ちませんでした。
メンバー一人ひとり、自分の持ち味を存分に活かしてくれて、期待以上の成果を出してくれました。
営業チームは、沖縄を代表する熱い方たちににアポを取り、イベントの趣旨を説明し、講演者として参加していただけないかとお願いに行きました。
企画は、今までに無い就活イベントを企画すべく様々な方向から内容を練り上げ、学生目線の内容へと仕上げました。
広報は、魅力あるポスターの作成やチラシ配り、宣伝など足を使って本当に多くの予約者を集めてくれました。
私は非力ながらも、各チームの進み具合を把握し、イベントまでを逆算して計算し、全体を管理してきました。
本当に、メンバー一人でも欠けたのならば、開催の日を迎えられなかったと思います。
朝から晩まで互いの意見をぶつけ合い、妥協することなく内容を詰めました。
出来るだけ学生の目線を取り入れたい。司会の話し方や進行の仕方も工夫し、喉がかれるまで何十回も練習しました。
当日には予期せぬハプニングが起きても出来る限り対応出来るよう、様々な視点で準備を進めました。
イベント参加希望の学生も、予定定員をはるかに超え、お断りもしている方もいらっしゃいます。
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
私達に出来ることは、来て頂く学生1人でも多くの人に私たちの思いを伝えることだと思います。
いよいよイベント開催まであと2日となりました。
今は楽しみで胸がいっぱいです。
ぜひ、参加される皆様、期待していてください!
会場を出られるときにはきっと、希望に満ち溢れていると思いますよ
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